どこのお店にもお客様を心からお迎えして「おもてなし」をする環境を整えておくことは大切ですね。そこには、ゆったりとした雰囲気の中にも緊張感のある店作りが必要です。その一つとして些細なことですが、「君」のお店の店舗内外の「ポスター」「ビラ」「チラシ」などはまっすぐに貼られていますか。また、レジ周りに沢山のメモなどが無造作に貼られていませんか。それも掲示期間がすでに終了している内容のものはありませんか。さらに、お客様から見えないと思いレジカウンターの内側に色々のサイズのメモ用紙がベタベタと曲がった無法状態で貼られていませんか。何気ないチョットしたことですが、お店全体の緊張感のなさがお客様に伝わります。私が以前「無銭飲食」をした方から聞いた話ですが、その方が「無銭飲食」をするお店を選ぶ基準?は、今何を食べたいかではなく、その店に緊張感が有るか無いかで決めるとのことを聞いた覚えがあります。その理由は、従業員の服装身だしなみの乱れや私語雑談の多さ、入口の看板等の設置や店内外のポスターは真っ直ぐに気を配っているか・照明の球切れはないか。そしてレジ周りが整理整頓されているかとの状況を見極めてから判断する?と話してくれました。このことは、「心の緩み」すなわち緊張感のないお店が狙われているということですね。その人なりにプロとしての緊張感タップリの査定をしているわけです。たまたまその人だけのコダワリだったかも知れませんが、私はその時の衝撃は今でも忘れることは出来ません。そこまで考えて「無銭飲食」をしていたのかと、逆に感心してしまいました。
表題の「貼る」から少し話が飛躍してしまいましたが、一事が万事と言われるように、ほんの些細なことかも知れませんがお店の営業には、いつ何時も揺るぎない緊張感が必要ではないかと考えます。そこには大きな事故を防ぐ防波堤にもなっていることでしょう。今からもう一度確認して下さい。「君」のお店の店舗内外の「ポスター」「ビラ」「チラシ」などはまっすぐに貼られていますか。レジ周り・周辺の「メモ」はしっかり管理された状態ですか。