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飲食店で働く君へ「外国人労働者」

私達の国「日本」には、世界各国から多くの外国人が来日します。今回はその来日外国人の中でも、私達の「飲食店」で働く「外国人労働者」につきまして、私の考えをお話させて頂きます。その彼ら(彼ら彼女らの総称です)は、生まれ育った母国を後にして、両親や兄弟姉妹・祖父母・友人とも遠く離れ、働いて収入を得る目的で希望を持って私達の国・日本に来ています。その人達の中には、本来私達日本人が率先して取り組まなければならない、3Kと言われる環境の職場で働いている人も数多く見受けられます。感謝です。3Kは「きつい」「汚い」「危険」ですが、飲食店も例外ではないと思います。しかし、私の考える「飲食店」の3Kは、長時間労働による「きつい」、火気・切れ物・厨房設備などの「危険」。そして、接客・コミュニケーションを取るための難しい「会話」で、3Kと考えてきました。そのような環境の中で私が現場で実行してきたことは、一人のチームメンバー(仲間)として迎え入れ、一つの目標(お客様満足)に向かって一緒に楽しく・有意義に一日を過ごしてほしいと常に考えて彼らと接してきました。その具体的な内容ですが、まず第一に、彼らの国の政治・経済、本人の宗教についてはこちらからは話題にしないことです。彼らの家族のことや母国のおいしい食べ物・素晴らしい観光地やその国が誇れるもの(お国自慢)などの、彼らの心が安らぎ心温まる内容の話にとどめておくことが寛容です。また、会話ですが、朝の「おはよう」から、できるだけゆっくり・丁寧な日本語で投げかけます。中には、彼らの母国語で挨拶言葉を投げかける人を見かけますが、決して悪いことではないですが、日本の職場でお客様もほとんどが日本人ですから発音練習を兼ねて「君」のきれいな日本語でいかがでしょうか。さらに、仕事の指示についてですが、初めての仕事をお願いするときは、まずその見本を「君」が見せてください。もちろんゆっくり丁寧な日本語で説明をして、そしてその確認の意味で彼らに復唱していただき、正しい理解の後その作業に入って頂く。この事はとても重要です。お互い失敗して、無駄な時間や不安な気持ちにならないためです。お店全体の効率化と今後の彼ら(外国人労働者)の成長にとって大切なことです。

繰り返しになりますが、遠い母国を一人離れてこの日本に働きに来て頂いている彼らの環境を自分の身に置き換えてみてください。ホームシックになりながら母国にいる家族のために一生懸命頑張っているのです。そこに感謝を忘れずに一緒になって日々仕事に向かいたいですね。くれぐれも上から目線はやめてください。同じ目の高さで(仲間という平等な関係)、同じ体温(情熱)でキャッチボールを心掛けましょう。最後に、「全てに平等」です。そして、「ありがとう」を忘れずに。

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