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飲食店で働く君へ「地球温暖化防止」

今、「地球環境問題」に関連しまして、リサイクル・リユース・アップサイクルなどが注目されています。私も、過去に担当しておりましたレストラン28店舗から廃棄される使用済み割り箸を、お客様に感謝の気持をお伝えするための無料配布「キッチンペーパー」のリサイクルに取り組んだことがあります。そこで感じたことは温暖化防止対策などは私達一人ひとりの重要な義務ですが、そこには実際に取り組む上で次の様々な現実の厳しさが有りました。それは、1.人の手間(労力)2.暇(時間)3.費用の「3H」が当初考えていた以上に掛かり躊躇したことを覚えています。しかし「地球温暖化防止」への取り組みの一助としての使命感で取り組みました。具体的な厳しさですが、「人の手間」= 各レストランで使用済み割り箸を食洗機で洗った後、一般ゴミとは分別して各店舗で衛生的に保管をした後、指定したごみ冷蔵集積庫に集めます。「暇」= その後、リサイクル業者による回収車が来ますので、各レストランの担当者による大量の割り箸の積み込み作業が行われ、その後全員で冷蔵庫の清掃を入念に行います。そして約1ヶ月後にやっとキッチンペーパーが完成して、各店長自ら荷受けを行い各店への配布作業が行われます。かさばる「キッチンペーパー」は狭いレジ周りにストックされやっとお客様の手に渡ります。「費用」= 製紙業者は一般的なキッチンペーパーの製造工程よりも複雑な洗浄や割り箸砕きを行ない、発注量も格段少ない中でキッチンペーパーに変え、ロゴ入り化粧箱に詰めるという極めて手間のかかる作業としての受注ですので、その費用は市販のキッチンペーパー価格とは比較になりません。そうして手間と暇・費用をかけた「キッチンペーパー」ですが、お客様からの評判は無料提供といえどもかさばることや使用済み割り箸からの製品イメージなどで、残念なことにあまり評判が芳しくない結果でした。とても残念な気持ちだったことを忘れることは出来ません。「リサイクル」という言葉に少しでも参加できたと言う安心感を覚えましたが、そこには、想像以上の「3H」が必要とされます。特に、リサイクルを請け負う業者にはリサイクルだからとの割引料金は適用されません。費用は複雑な製造工程と少ないロットのため容赦なく掛かりました。そして、やむなく中止となりました。「言うは易く行うは難し」でした。

「君」に質問です。「おしぼり」ですが、1.使い捨てでゴミとして出される「パルプ(紙)おしぼり」と、おしぼり業者が持ち帰り洗濯機で大量の水と電気・漂白剤を使い丁寧に洗って繰り返して使える「レンタル布おしぼり」があります。そのどちらが地球に優しいと思いますか。2.日本の食事には欠かせない「箸」は使い捨ての割り箸(木製・竹製)と、食洗機で洗って繰り返し使えるプラスチック製の箸のどちらが地球温暖化対策に効果的だと思いますか。一方的な投げかけですみません。現在の「君」の考え・認識を教えて下さい。

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