「君」は、「ネームバッジ」着用の必要性について考えたことはありますか。また、従業員からなぜ着用しなければならないのか、などの質問を受けたことは有りませんか。今盛んに言われている「個人情報の保護」の観点からも対策を講じて、ネームバッジ着用の意義・目的をしっかり考えたいですね。まずは会社からの指示内容(就業規則などに名札着用を義務付ける規定が定められている場合あり)をしっかり確認して、「君」自身が納得してから着用の指示を出しましょう。もし着用に納得できなければ着用免除をその理由とともに申し入れしましょう。それでも会社からの着用の指示が来た場合は「ネームバッジ」の目的を成しつつ「名前のみ」や「ひらがな」「愛称(ニックネーム)」などでも良いのではないでしょうか。今流の親しみを感じるユニークな表現を提案することも良いと思います。それらを含めて会社の許可を得て判断しましょう。着用の理由・目的が曖昧のまま、ただなんとなくの着用は好ましく有りません。私は「ネームバッジ」着用は、「私はお客様に心を込めて責任ある接客サービスに心掛けます」という一種の「おもてなし」に対する自己表現・決意表明だとも思います。さらに、会社側の思いとしては、「ネームバッジ」で自身の情報をお伝えすることにより、責任ある接客サービスに努めてくれるという期待も大いにあると思います。何れにしましても会社としては「ネームバッジ」着用で接客責任を明確にさせて「いい加減な接客サービスをしないで下さい」という仕込み(教育)がありますよね。尚、文字サイズはお客様からしっかり確認できる大きさで、くれぐれもサラリーマンの名刺サイズでは目的を達成しませんので要注意です。
誰もがお客様から親しみを込めて名前を呼ばれたいですね。「ネームバッジ」はお客様との大切なコミュニケーションツールとして、その果たす意味を理解することが必要です。接客態度が悪いなどの理由でインターネット上に悪口をかかれる。こうした危険から身を守る方法とともに、会社と相談しながら全員が納得できる着用に努めてください。私は「ネームバッジ」着用は形態はどうであれ必要ではないかと思います。大切なお客様との「キャッチボール」の貴重な「用具」の一つと考えます。しかしながら、「ネームバッジ」の着用はあくまで個人の判断を尊重したいですね。くれぐれも強制はしないでください。