「君」のお店の厨房では、料理長・シェフは「コック帽・コックキャップ」を着用していますか。間違っても厨房スタッフだけに着用させて、自分は無帽ということは有りませんよね。時々テレビの厨房風景でスタッフ全員が着用しているにも関わらず、そこの厨房責任者である料理長・シェフらしき人が「コック帽・コックキャップ」を着用していない光景を見ます。その方々は着用の意味をご存知なのでしょうか。もちろん厨房責任者で厨房スタッフに着用させているのですからご存知だと思います。ではなぜ無帽なのでしょうか、間違っても面倒くさい、自分だけかっこよく目立ちたい、ヘアースタイルが乱れる、他のスタッフとの違いを印象づけたい。などの理由で無帽ということは有りませんよね。「コック帽・コックキャップ」着用の必要性に厨房内の上下は関係ありません。平等な義務です。安全衛生管理上の基本的な実施項目です。特に、そこの責任者である料理長・シェフはスタッフ全員の責任者・指導者として、着用は率先垂範を心掛けなければなりません。今では、さらなる安全のために「コック帽・コックキャップ」の下に調理用ヘアーネットを着用している飲食店・レストランもあります。衛生上欠かすことのできない安全対策として、ますます必要とされてきています。「君」はその状況(無帽)を確認しましたら勇気をふり絞りしっかり着帽をお願いしてください。嫌われたっていいじゃないですかお客様の安心・安全のためです。そして、このことは全員が平等です。
お客様への安心・安全を第一に考えて厨房内での安全衛生管理は平等です。全スタッフで着用しましょう。そして、改めて「コック帽・コックキャップ」の必要意義を全スタッフで考えてください。最後に、かっこよい着用より衛生で安全を意識した着用を心掛けたいですね。